プロポリスについて > 好転反応
好転反応
好転反応は体調改善へのステップです
プロポリスを飲み始めて、最初は順調に体調が改善していたのに、しばらくすると体調が急に悪化したり、湿疹が出たりすることがあります。これは好転反応と呼ばれ、改善していく過程で一時的に現れる反応ですので、心配はいりませんのでご安心ください。
- 【好転反応:一例】
- だるい 眠たい →→→→→→→→→→→→→→→〔弛緩反応:体が緩む〕
発熱 下痢 痛み イライラ ぴりぴり →→→→〔過敏反応:機能、知覚が目覚める〕
目やに はな タン 発疹 尿が濃くなる →→→〔排泄反応:毒素を出す〕
薬などにより起こる副作用とは全く異なるもので、必ず改善へと向かっていきます。
心配はいりません。体調が改善している証拠なのだとお考え下さい。反応は早い人で1週間、遅い人でも3ヶ月前後で現れてきます。一方、全く反応が現れない人もいます。プロポリスの効果によって起こり、この症状は人により様々です。
- ●好転反応の出やすい人
- 動物性脂肪、糖分、刺激物の多い食生活の方。
食品添加物、薬をたくさん服用している(いた)方。
体に老廃物がたくさんたまっている方。
- ●好転反応の出にくい人
- きちんとした食生活をしている方。
あまり薬を服用しない方。
日頃運動を心がけている方。
- ●好転反応が起きたら
- 好転反応が出た時には、飲む量を半分又はそれ以下に減らすか、一旦中止して様子を見て下さい。症状が除々に軽減し、体調は良くなってきたら少量から再開してもとの量に戻していって下さい。
-
適量を守り、ハチミツを加えて飲むなどの工夫をすれば、好転反応は起こりにくくなるといわれています。
- ●摂取方法・注意点
- ?常用されている医薬品や、他の健康食品と併用されても差し支えありません。
- 熱湯や熱いお茶を注ぎますと成分を損ないますのでおやめください。
- 妊娠初期は万全を期して飲まないほうが無難です。また授乳期も一般の薬剤、ワクチンと同様に多量には飲まないでください。
- 0歳児はプロポリス、ハチミツ等は使用しないでください。